【初心者向け】任意売却と競売って何が違うの?5つのポイントでやさしく解説!

こんにちは!リアル・プロの稲村です。


「住宅ローンが払えなくなった…」「このままだと家が差し押さえられるかも…」
そんなときによく聞く言葉が【任意売却】と【競売】です。

でも、「なんとなく聞いたことはあるけど、何が違うの?」という方も多いはず。

今回は、そんなお悩みに向けて、
「任意売却」と「競売」の違いを初心者向けに5つのポイントでやさしく解説します。


✅ 1. 売却の方法と主導権が違う!

  • 任意売却
     → 持ち主(売主)が不動産会社と相談しながら自分の意思で売却できる方法。
  • 競売
     → 裁判所を通して、強制的に売却される手続き。自分で価格も買主も選べません。

👉 任意売却の方が「自分で動ける」「相談できる」安心感があります。


✅ 2. 売却価格に大きな差が出る!

  • 任意売却
     → 一般の市場で売却されるため、相場に近い価格で売れる可能性が高い
  • 競売
     → 入札方式での売却になるため、相場の5〜7割程度で落札されることが多いです。

👉 高く売れればその分、残ったローンの返済負担も軽くなります!


✅ 3. ご近所に知られにくいのはどっち?

  • 任意売却
     → 通常の売却とほとんど変わらない形で売れるため、周囲に知られにくいです。
  • 競売
     → 裁判所のサイトに情報が公開され、誰でも閲覧可能。不動産業者や近隣住民にバレることも…。

👉 プライバシーを守りたい方には、任意売却が圧倒的におすすめです。


✅ 4. 引っ越しのタイミングに融通がきくか

  • 任意売却
     → 売主と買主が話し合えるため、引っ越しの時期を相談して決めることが可能
  • 競売
     → 落札者の都合で進むため、強制退去になることも…

👉 子どもの学校や転居先の都合を考えると、任意売却の方が安心ですね。


✅ 5. 売却後の精神的な負担が違う!

  • 任意売却
     → 自分で納得した形で手放せるため、「前向きなリスタート」がしやすい
  • 競売
     → 強制的に処分されることで、精神的ショックや後悔が残るケースもあります。

👉 任意売却は「人生を立て直すための選択肢」として多くの方が利用しています。


📌 まとめ|任意売却と競売の5つの違い

ポイント任意売却競売
主導権自分にある裁判所にある
売却価格市場価格に近い相場の5〜7割
周囲へのバレやすさバレにくい公開情報になる
引越しの自由度相談できる強制退去の可能性あり
精神的な負担少なめ大きくなりがち

💬 最後に

「家を手放す=終わり」ではありません。
早めに動くことで、選べる選択肢が増えます。

「競売になる前に何とかしたい」
「まだ間に合うのかな?」

そんな方は、まずは無料相談からでも構いません。
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リアル・プロ 担当 稲村

【初心者向け】底地を売却するなら?信頼できる不動産屋を見極める5つのポイント!

こんにちは!
「底地(そこち)を売却したい」と思っても、
「普通の土地と何が違うの?」「借地権が絡んでるけど大丈夫?」と、
いろいろ不安になりますよね。

底地の売却は、**経験と知識が必要な“少し特殊な不動産取引”**です。
だからこそ、パートナー選びがとても重要です。

今回は、底地売却で失敗しないために、
「任せてよかった!」と思える不動産屋さんの5つのポイントをご紹介します!


✅ 1. 底地の取引経験があるかどうか

底地は「借地人(借りている人)」との関係性や法律の知識が必要なため、
通常の土地売買とは大きく違います。

信頼できる不動産屋さんは、
「過去に底地や借地の売買を扱った経験があるか」をしっかり説明してくれます。

👉「うちでも扱えますよ〜」だけではなく、具体的な事例や流れを話してくれるかどうかがポイントです。


✅ 2. 借地人との交渉に強いか

底地の売却は、借地人との話し合いや調整が必要なケースが多いです。

  • 「借地人に売るべきか?」
  • 「借地人が買わない場合、どうするか?」
  • 「地代の未払いがあるけど…」

こういった状況でも、交渉力と調整経験のある業者であれば、トラブルを未然に防ぎ、スムーズな売却につなげてくれます。

👉 借地人とのやり取りを「任せて大丈夫かどうか」も、業者選びの重要なポイントです。


✅ 3. 法律や権利関係をしっかり説明してくれるか

底地は、普通の土地と違って「借地権」が絡む特殊な権利関係があります。

信頼できる不動産屋さんは、
・借地権と底地の関係
・底地が売れにくい理由
・売却する際の流れやリスク

などを、専門用語をかみくだいて丁寧に説明してくれます。

👉「初心者だからこそ、ちゃんと説明してくれる姿勢」が大事です!


✅ 4. 売却方法の選択肢を提示してくれるか

底地の売却方法は1つではありません。

  • 借地人への売却
  • 投資家・不動産会社への売却
  • 底地と借地をセットで売る「底借一括売却」
  • 等価交換や共有名義の整理を伴う提案

こういった複数の選択肢をわかりやすく提示してくれる不動産屋さんは、
「売主の立場に立って一緒に考えてくれる会社」です。

👉 ゴリ押しではなく、提案力と柔軟性があるかも見極めポイント!


✅ 5. 査定額だけじゃなく“売却後の安心”まで考えてくれるか

底地の売却では、「高く売れたらOK」ではなく、
・その後の税金(譲渡所得税)
・家族間の共有や相続
・借地人との関係性の整理

など、売却後のトラブルを避けるためのフォローも大切です。

👉 単なる「高値査定」で決めるのではなく、**“ちゃんと最後まで寄り添ってくれるか”**が重要です。


📝 まとめ:底地売却に強い不動産屋を見極める5つのポイント

ポイントなぜ大事?
1. 経験があるか特殊な案件なので実績が信頼につながる
2. 借地人との交渉力トラブルを避けてスムーズに進めるため
3. 説明のわかりやすさ納得して安心して任せるため
4. 提案の幅があるか最適な方法を選べるようにするため
5. 売却後も見据えてくれるか長期的な安心・信頼につながる

💬 最後にひとこと

「底地は売りにくい」と言われることもありますが、
正しい知識と信頼できるパートナーがいれば、スムーズに進めることができます。

疑問や不安を感じているなら、
「ちょっと相談だけ…」でも構いません。お気軽にご連絡ください。

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リアル・プロ 担当 稲村

【保存版】不動産を高く売る5つのコツ|ちょっとの工夫で結果が変わる!

不動産は、大切な資産。せっかく売るなら、少しでも高く売りたいと思うのは当然のことです。
でも実は、「ちょっとした工夫」や「正しい知識」があるかどうかで、売却価格に数十万円〜数百万円の差が出ることも珍しくありません。

この記事では、これまで多くの売却をサポートしてきた私たちが考える、**“高く売るための5つのコツ”**をご紹介します。


コツ①:査定額だけで不動産会社を選ばない

よくある失敗が、「一番高い査定額を出してきた会社に即決」すること。
これは危険です。なぜなら…

  • 実際にはその価格では売れず、値下げを繰り返す
  • 長期化して買い手の印象も悪くなる
  • 時間もお金も無駄にする可能性

正しいのは、「適正価格+戦略的な販売計画を提案できる会社」を選ぶことです。


コツ②:第一印象を整える「見せ方」で差がつく

同じ物件でも、「見せ方」で印象は大きく変わります。

  • 簡単な掃除や整理整頓
  • カーテンの開け方や照明の工夫
  • におい対策(ペットや生活臭)

ほんの少しの気配りで、買主の印象が大きくアップし、結果として**「この家に住みたい」と思わせる力**になります。


コツ③:販売タイミングを見極める

不動産にも**“売り時”**があります。

  • 春(新生活)や秋(引越しシーズン)は需要が高い
  • 金利動向や市況も影響する
  • 相続や住み替えの事情によっても調整可能

自分の事情と市場のタイミングを掛け合わせて、最も有利な時期を見極めることが重要です。


コツ④:囲い込みを防ぎ、広くアピールしてもらう

一部の不動産会社では、自社で買主を見つけようと“囲い込み”をすることがあります。
これでは、本来の市場価格で売れるチャンスを逃してしまう可能性も。

私たちは、他社との連携(レインズ登録・オープンな販売活動)を徹底し、最も高く買ってくれる人と出会える体制を整えています。


コツ⑤:売主自身も「情報武装」すること

売却は不動産会社任せ…ではなく、売主自身が最低限の知識を持っていることが成功のカギです。

  • 近隣の売出し状況や相場
  • 売却にかかる税金や手数料
  • 契約や引渡しの流れ

私たちは、売却前にしっかりご説明し、一緒に「納得の売却」を目指すパートナーでありたいと考えています。


まとめ:

高く売るためには、物件の魅力+正しい準備+信頼できるパートナーが不可欠です。

「まだ売るか決めていないけれど話を聞きたい」
「どれくらいで売れるのか知りたい」

そんな段階でも、ぜひ一度ご相談ください。
“後悔しない売却”の第一歩を、私たちと一緒に踏み出してみませんか?

新物件のご提案です。

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ご満足いただけるよう、日々、より1個上を目指して頑張ります。

「生活や心を豊かにする、空間の創造と供給の進化に貢献する」

リアル・プロ株式会社 担当 稲村 祐平

売主から選ばれ続ける理由|私たちが大切にしている7つの約束

約束

こんにちは、リアル・プロの稲村です。

残暑が厳しいですが、皆様どんなふうに過ごされてますか?

売却の相談がどんどん増えてきています。

不動産を売却するというのは、人生の中でも大きな決断です。
その大切な一歩を、どんな会社に任せるかで結果も、気持ちの安心感も大きく変わります。

私たちは、単に「家を売る会社」ではなく、売主様の味方として、最後まで寄り添える存在でありたいと考えています。
その想いから、私たちは日々【7つの約束】を大切にしています。


1. 正直な査定をお約束します。

不動産の査定は、ただ高く見せるだけでは意味がありません。
私たちは、根拠のある適正価格をご提示し、“売れる価格”と“希望価格”のバランスをしっかりご説明します。
短期的な契約を狙った無責任な査定は一切行いません。


2. 売主様のご事情を最優先します。

「できるだけ早く売りたい」「周囲に知られずに売却したい」「住みながら売りたい」――
ご売却にはそれぞれの事情があります。
私たちは、マニュアルではなく、一人ひとりの背景に合わせたご提案を行います。


3. しつこい営業は一切しません。

ご相談いただいたからといって、無理に契約を迫ることは決してありません。
納得して任せていただけるよう、じっくりと向き合い、誠実にお応えする姿勢を貫いています。


4. ご不安や疑問に、とことん付き合います。

「初めての売却で何から始めればいいか分からない」
「相続やローン残債が心配」
そんなお悩みには、専門知識を持った担当者が分かりやすく丁寧にご説明いたします。
どんな些細なことでも、気軽にご相談ください。


5. 地域に根ざした情報力を活かします。

地元の相場や買主の動向を熟知しているからこそ、より確実でスピーディーな売却が実現します。
チラシやWebだけでなく、地域ネットワークを駆使した独自の販売活動も行っています。


6. 安心のサポート体制を整えています。

売却活動中はもちろん、売却後の手続きやトラブル対応まで一貫してサポート
必要に応じて、司法書士・税理士・建築士など各専門家とも連携し、複雑なご相談にも対応いたします。


7. “人としての信頼”を何よりも大切にします。

最終的に「この人に任せてよかった」と思っていただけることが、私たちの最大の喜びです。
会社としてではなく、一担当者として信頼される人間であることを常に意識しています。


最後に:あなたの不安を、安心に変えるために。

不動産の売却は、物件だけでなく「想い」も託すものです。
私たちは、単なる取引の相手ではなく、**“信頼できるパートナー”**としてあなたの決断を支えます。

まだ売却を迷っている段階でも構いません。
どうぞお気軽に、ご相談ください。

物件のご案内です。

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芦屋町建物付土地、こちら掲載後すぐに成約いたしました。

お客様からのお問い合わせ、お待ちしております。

「生活や心を豊かにする、空間の創造と供給の進化に貢献する」

リアル・プロ 稲村

「価値がつきやすい不動産」と「つきにくい不動産」の違い

こんにちは、不動産のリアル・プロ(株)担当 稲村です。

うちの物件、いくらするの?周りと、違うけど、なぜ違うの?

というお問い合わせが増えてきました。

リアル・プロは、お客様の大切な資産である不動産の最大価値を

見出すことを得意としています。

不動産の価格は「需要」「流動性」「法的制限」など多くの要素に影響されますが、現実として**「値段がつきやすい不動産」と「値段がつかない(または極端に安い)不動産」**は明確に分かれています。ご参考にされてください。


✅ 値段がつきやすい不動産の特徴

これは「売却しやすく、金融機関も融資しやすい」不動産です。

1. 駅から徒歩10分以内の住宅地

  • 交通利便性が高く、通勤・通学ニーズがあるため安定した需要。
  • ファミリー・単身問わず人気。

2. 整形地で接道が良好

  • 四角に近い形で、公道に2m以上接している土地。
  • 再建築可能で、設計の自由度も高く、資産価値が保たれやすい。

3. 市街化区域・住宅地エリア

  • インフラ整備済、周辺に商業施設・学校・病院があり生活がしやすい。
  • 将来的にも需要が続くエリア。

4. 利回りの良い収益不動産(アパート・テナント)

  • 空室リスクが低く、収益性が高ければ投資家からの需要も高い。
  • 築年数よりも「収益力」と「立地」が重視される。

5. 分譲地・建売地の一角(開発済)

  • 法令や接道条件がクリアされており、すぐに住宅建築が可能。
  • 初めての購入者にとって安心感がある。

❌ 値段がつきにくい(またはゼロ評価されやすい)不動産

1. 再建築不可の土地

  • 法律上、新しい家が建てられない土地(接道義務違反など)。
  • 利用価値が限定され、担保評価がゼロになることも多い。

2. 市街化調整区域の土地

  • 原則、建物が建てられず、住宅地としての需要がない。
  • 親族内の名義変更はできても、売却は困難。

3. 極端な田舎の山林・原野・農地

  • 生活圏から離れていて、住宅用地としての価値がない。
  • 固定資産税はかかるが、売れないことが多く「負動産」と言われる。

4. 土地が極端に狭い・変形・旗竿地で建築制限がある

  • 設計制限が多く、使いにくい土地は一般需要が乏しい。
  • 旗竿地や三角地などは評価が大きく下がる。

5. 借地権付き建物や底地

  • 所有権がない・利用制限があるなど、一般の購入者には敬遠されがち。
  • 相続や売却で揉めるケースも多い。

💡ワンポイント:「価値」と「価格」は違う

  • 価格がつく=誰かが「買いたい」と思う価値があること
  • 「権利関係」「法的制限」「立地」などに問題があれば、いくら土地でも価値は下がります。

より、詳細をご希望の方は、いつでも、リアル・プロにお問い合わせください。

「生活や心を豊かにする、空間の創造と供給の進化に貢献する」

リアル・プロ株式会社 担当 稲村

優れた不動産屋さんの10の条件

おはようございます。

不動産のリアル・プロ、稲村でございます。

一括査定を担当させていただくと、種々様々な営業マンとお会いすることがあるかと存じます。

この人になら任せたい!この人には任せられない!というのは、どこからくるのでしょうか…

外見・態度・知識・種々様々条件はあるかと思いますが、ここでは、

お客様の参考になればという思いから、「優れた不動産の10の条件」と「簡単な見分け方」

について記述します。

🏆 優れた不動産屋さんの10の条件


① 【ヒアリング力】希望や背景を丁寧に聞き出してくれる

  • 単に「どのくらいの広さですか?」だけでなく、
     → **なぜ買うのか?誰と住むのか?予算の理由は?**まで掘り下げて聞いてくれる担当者は信頼できます。

② 【情報力】物件情報・市況・制度に詳しい

  • エリアの地価動向、建築制限、災害リスク、補助金、住宅ローンなどに詳しい人。
  • 「調べておきます」ではなく、その場で答えられる情報の厚みが重要です。

③ 【提案力】「言われたこと」だけでなく、「本当に合うもの」を出してくれる

  • 条件にない物件でも、「この理由で合いそうなのでご提案します」とプロの視点で提案できる人は◎。

④ 【説明力】難しい内容をわかりやすく噛み砕いてくれる

  • 不動産は専門用語が多いですが、「たとえば〜」と生活感ある例えで伝えてくれる人は誠実です。

⑤ 【対応力】レスポンスが早く、フットワークが軽い

  • 連絡が早く、対応が的確な人は、取引のトラブルも防いでくれます。
  • 特に人気物件は「スピード」が命。

⑥ 【交渉力】価格や条件交渉をしっかり行ってくれる

  • 「売主の言いなり」ではなく、お客様の利益を守る交渉ができるかが見極めポイント。
  • 売主・貸主としっかり調整してくれる人は安心。

⑦ 【法令・契約知識】重要事項説明書や契約書の理解が深い

  • 「これはどういう意味ですか?」に即答できる。
  • 瑕疵、抵当権、接道義務などのリスク説明を怠らない

⑧ 【誠実さ】無理な契約を迫らず、デメリットも伝えてくれる

  • 都合の悪い情報(雨漏り・地盤・騒音など)を隠さず言ってくれる人=信用できる人
  • すぐ契約を迫る人は注意。

⑨ 【地域密着】エリア情報・人脈に強い

  • 地元の地主や業者とのコネがあり、水面下の物件情報が入ってくる人脈力も評価ポイント。

⑩ 【アフターフォロー】契約後もサポートしてくれる

  • 購入後の登記、住宅ローン、引っ越し、不具合対応、確定申告など、引き渡し後も相談に乗ってくれる姿勢が大切。

❌ 逆に「避けたほうがよい」不動産屋の特徴

特徴なぜ危険?
とにかく契約を急がせる売上重視で、顧客の都合を考えていない
デメリットを言わないトラブルの元。後から発覚して後悔
「ここしかない」と煽る冷静な判断ができなくなる
知識が浅く説明が曖昧法的リスクの回避ができない
連絡が遅く対応が雑トラブル時に不安になる

🎯 見極めるための質問例(初回面談で)

  • この物件のリスクはありますか?(誠実さチェック)
  • 売主はなぜ売却しているのですか?(情報力チェック)
  • 似た条件の物件で最近成約した例は?(市場把握力チェック)
  • 自分が買うならこの物件、どう評価しますか?(プロ意識チェック)

💬 最後に

不動産取引は、人生に何度もない大きなイベントです。
だからこそ、「信頼できるパートナー」を選ぶことが、成功の近道です。

重要な決断になるからこそ、信用・信頼できる不動産会社に依頼したいものですね。

リアル・プロではいつでもお問い合わせお待ちしております。

「生活や心を豊かにする、空間の創造と供給の進化に貢献する」

リアル・プロ 担当 稲村

不動産業者を選ぶコツ

こんにちは、リアル・プロ株式会社の稲村と申します。

「生活や心を豊かにする、空間の創造と供給の進化に貢献する」

という経営理念を基に、日々活動しています。

「本当に今が売り時なのか?」「手元に残るのはいくらなのか?」

「相場の流れを知りたい」など種々様々なお客様に対して

お話しさせていただいております。

1生に1度のご売却だからこそ、より真剣に決めたいですよね。

何か、わからないことございましたらいつでもお問い合わせください。

一般的な不動産会社選びのコツをまとめております。

ご確認ください。

不動産の売却を成功させるかどうかは「どの不動産会社に依頼するか」で大きく左右されます。高く・早く・安全に売るために、不動産会社選びは慎重に行いましょう。

以下では、不動産会社を選ぶための「7つのコツ」と「注意点」をわかりやすく解説します。


✅ 不動産会社選びの7つのコツ


地元・エリアに強い会社を選ぶ

  • 売却予定の物件があるエリアで実績が豊富な会社は、買い手のニーズや相場感を正確に把握しています。
  • チラシやWeb広告でその地域の情報を頻繁に出している会社は有力候補。

🔍 チェックポイント

  • 過去の販売実績(エリア名と物件タイプ)
  • 地元の店舗 or 営業担当が地域を熟知しているか

査定額だけで判断しない

  • 極端に高い査定額を提示する会社は、実際には売れずに値下げを繰り返すリスクあり。

🔍 チェックポイント

  • 査定額の根拠(周辺事例、成約価格)をきちんと説明してくれるか
  • 「売れる価格」ではなく「売りたい価格」だけを提示していないか

担当者の対応力・信頼性

  • 売却中は担当者とのやりとりが頻繁になるため、「人として信頼できるか」「誠実か」が非常に大事です。

🔍 チェックポイント

  • 質問に的確・丁寧に答えてくれるか
  • デメリットもきちんと説明してくれるか
  • 押し売り・強引な営業がないか

販売戦略や広告手法の説明があるか

  • 「どのようにして買い手を見つけるか」を具体的に説明できる会社は、販売力が高い傾向があります。

🔍 チェックポイント

  • SUUMO、アットホームなどへの掲載はあるか
  • チラシ・現地看板・SNS・メール配信などの手法
  • 顧客リストや既存顧客へのアプローチがあるか

囲い込みをしない会社を選ぶ

  • 自社で買主も見つけて「両手仲介」にしたいがために、他社からの紹介を断る「囲い込み」は売却を遅らせます。

🔍 チェックポイント

  • 「他社からの問い合わせも受けますか?」と聞いてみる
  • 専任媒介でもレインズ(不動産流通システム)にすぐ登録してくれるか

売却実績と評判(口コミ)を確認

  • 不動産会社の公式HPだけでなく、Googleクチコミや地域ポータルサイトも参考にすると客観的な評価が見えます。

🔍 チェックポイント

  • 同じエリア・物件種別の売却経験はあるか?
  • クレームが多くないか?

媒介契約の種類を理解して選ぶ

媒介契約は3種類あります:

種類特徴向いている人
一般媒介複数社に依頼可広くチャンスを取りたい人
専任媒介1社に依頼、自己売却OK担当者と密に連携したい人
専属専任媒介1社に依頼、自己売却不可販売活動を任せきりにしたい人

→ 初めて売却する人には、専任媒介+信頼できる担当者の組み合わせが安心です。


⚠️ 注意すべき不動産会社の特徴

  • 査定額がやたら高い(契約を取るためだけ)
  • 説明が不十分 or 質問に答えない
  • 囲い込みを暗に示唆してくる
  • クレームが多い・対応が遅い
  • 売却実績がほとんどない(特に収益物件や相続物件の場合)

💡 補足:3社以上で相見積もりを取ると安心

  • 最低でも2〜3社以上に査定依頼して比較しましょう。
  • 「価格」だけでなく「提案内容」「担当者の質」も総合評価するのがコツです。

リアル・プロでは

顧問税理士・顧問弁護士と提携しております。

「これってどうなの??」とお聞きになりたいことが

ございましたら、いつでもお気軽にお問い合わせください。

今がほんとに売り時なの?

こんにちは、リアル・プロ株式会社の稲村と申します。

「生活や心を豊かにする、空間の創造と供給の進化に貢献する」

という経営理念を基に、日々活動しています。

「本当に今が売り時なのか?」「手元に残るのはいくらなのか?」

「相場の流れを知りたい」など種々様々なお客様に対して

お話しさせていただいております。

1生に1度のご売却だからこそ、より真剣に決めたいですよね。

何か、わからないことございましたらいつでもお問い合わせください。

🕰 不動産の「売り時」を判断する6つの視点


市況(不動産相場)の動向

✅ 市場が高騰しているときは「売り時」

  • 不動産価格は景気・金利・需給で変動します。
  • 近年はコロナ明けから都心部・主要エリアで価格上昇傾向(2025年現在)。
  • 特にマンション価格は高止まり中(※エリアによる)

✔︎ 売り時の判断材料:

  • 不動産ポータルサイトで周辺の「成約価格」をチェック
  • 不動産会社の査定で前年との比較を確認

金利の動向

✅ 金利が上がる前は「売り時」

  • 金利が上がると、買い手のローン負担が増え、「買い控え」が起きます。
  • それにより市場の動きが鈍くなり、売却価格も下がりやすくなります。

✔︎ 売却前にチェック:

  • 日銀の政策金利の方向性
  • 住宅ローン金利(特に固定金利型)

物件の築年数・状態

✅ 築年数が浅いうちに売ると「高く売れる」

  • 築20年を過ぎると価格は急激に下落しやすい(特に戸建て)
  • マンションでも、築15年〜20年が分岐点

✔︎ ポイント:

  • 修繕前に売るか、修繕して価値を上げるかの検討
  • 瑕疵(かし)や故障は、事前に対応することで印象UP

税制の優遇を受けられる時期

✅ 特別控除が使えるときは「売り時」

  • 居住用財産の3,000万円特別控除(マイホーム売却時に譲渡益から控除)
  • 相続税の取得費加算(相続後3年以内の売却で譲渡税を軽減)

✔︎ 税務面での「売り時」:

  • 相続後3年以内(税制優遇の期限に注意)
  • 所有期間が5年を超えると「長期譲渡」になり税率が低くなる

ライフイベント・将来設計の変化

✅ ライフプランの転換時は「売却検討のチャンス」

  • 退職・定年
  • 子どもの独立
  • 親の介護や相続問題
  • 住み替えの必要が出たとき

→ 空き家になる前に早めに売却を検討したほうが、資産価値が下がらずに済みます。


空室リスク・修繕コストが増えたとき(投資用不動産の場合)

✅ 利回りが悪化してきたときは「売却のタイミング」

  • 空室率が上がってきた
  • 修繕費・管理費が上がってきた
  • 賃料が下がり始めた

→ 保有コストが増える前に、早めの売却で損失回避も視野に。

一般的な内容をまとめさせていただきました。

当社は専門スタッフをそろえております。

顧問税理士・弁護士との提携しておりますので、

簡単な相談もお気軽にご相談ください。

はじめまして

こんにちは、リアル・プロ株式会社の稲村と申します。

「生活や心を豊かにする、空間の創造と供給の進化に貢献する」

という経営理念を基に、日々活動しています。

「本当に今が売り時なのか?」「手元に残るのはいくらなのか?」

「相場の流れを知りたい」など種々様々なお客様に対して

お話しさせていただいております。

1生に1度のご売却だからこそ、より真剣に決めたいですよね。

何か、わからないことございましたらいつでもお問い合わせください。

空き家の相談や査定は無料です。
空き家・空き室のご相談、管理のお申込みはお気軽にどうぞ。

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